お知らせ

ラップ口座

ラップ口座の「ラップ」(英語のwrap)には「包む」という意味がある。
ラップ口座は投資家が金融機関にまとまった資金を預け、投資一任契約に基づいて資産管理・運用に関する「包括的」なサービスを受けることができる専用口座のことである。包括的なサービスには、ポートフォリオの資産配分の構築・調整のアドバイス、株式や投資信託などの売買の判断・注文執行などが含まれる。ラップ口座の残高は2020年12月末時点で過去最高の10兆5,891億円となっている。

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